任意整理をすると、手続きをするクレジットカードは今後使えなくなってしまいます。
カードは返却、アプリのログインも不可、会員資格が取り消しとなります。
信用情報には、任意整理を行った記録である「事故情報」が登録されます。
新規でクレジットカードを申し込む際、カード会社は信用情報機関に個人情報を開示しますので、事故情報が記録されていると、審査に通りにくくなります。
クレジットカードは作りにくい
任意整理をすると「この人はきちんと約束通りに返済ができなかったんだな」と思われてしまうため、新たにカードを発行しても「返済してもらえない可能性がある」と判断されてしまうのでしょう。
この「事故情報」は、最大で完済から5年の期間、登録されています。
任意整理は平均60回(5年)がベースとなる返済期間ですので、10年間はクレジットカードが作りにくい状態が続くことになります。
ただし、多くの方からお話を聞いていますと、必ずしも10年間クレジットカードが作れないというわけでもなさそうです。
任意整理による事故情報はあくまでも一つの指針であって、その他の情報(勤務先や勤続年数など)でカード会社が良いと判断すれば、クレジットカードが発行される可能性はあります。
後払い一括は使える
ちなみに、後払い一括は、信用情報に記録されることはありませんので、任意整理の影響なく利用できる傾向があります。
ただし、ペイディなどである、3回払い、6回払い、12回払いなど、分割払いは利用しにくいケースがあります。
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